何でも自前で用意するというのはやめにしたほうがいい | t-labo(中学校教師の支援サイト)

何でも自前で用意するというのはやめにしたほうがいい

公立の中学校というのは、義務教育であるので、何でもかんでも生徒に購入してもらうのは難しい側面がありますし、生徒自身に用意しなさいと言っても、何割かの生徒は用意してくれません
そういうことが起きてくると、「こっちで用意する方が早い」として、自前の教材がどんどん増えていくことになります

この考え方は危険です



よく聞く話は「宿題で自前のプリントを用意する」というものです
このブログの質問にも、自前のプリントを強要されて困っているという方が何にもおられました

自前のプリントの何が問題かといえば、

・全部自分で作成しなければならない
・印刷も自分でしなければならない
・配付は授業中に行わなければならない

という形で、教員の負担がどんどん増していく方法だからです



また、授業で使う教材などで、「ちょうどいいものがないから」「教科の予算で買おうとすると手続きが面倒だから、他の教員からお金使いすぎと言われるから」といった理由で、やはり自前で授業で使う教材を準備する人もいます
この方法自体も、上記のように教員の労力が一方的にかかる方法になりますので、労力が増えないようなやり方を考えるべきです

何でも自前で行うというのは、人によっては「カッコイイ」と思って自己陶酔している節があります
しかし、それはすべて自分で行うわけで、「効率の悪いやり方」となっている可能性が高いので、辞めたほうがいい場合が多いです
あなたが自前で用意しているものに関して、本当に効率がいいのか、他のやり方がないのかを探してみましょう

この記事には続きがあります
より具体的に教員力がアップするような仕掛けを用意しています
追記はtetra塾の教員コースの塾生になると表示されるようになります