生徒が授業のワークシートをなくす場合にどうするか? | t-labo(中学校教師の支援サイト)

生徒が授業のワークシートをなくす場合にどうするか?

授業でワークシート使っていると、一番困るのは「なくす」「忘れる」生徒が続出することでしょう
ノートで授業しているなら、困ることはないのですが、ワークシートだと困ります

こういう話題をしますが、良い解決策というのは見つかってないです



学校の実態によるとは思いますが、ひどい学校で働いているときには、毎時間の授業で、授業道具一式を忘れている生徒が5人は必ずいるような状況でした
配付したワークシートはさらに2人以上は、次の時間に持って来られません
悲惨としか言いようがない状況ですね

ファイルは年度始めに一律で配付する形をとっているので、ファイルを用意してくれないということはないのですが、各クラスの少数名は、なんとファイルを綴じるためのプラスチックの器具をなくすのです
まあ、ありえないですね

こんな状況なのにワークシートを使うこと自体が間違っているといえば、間違っています
ノートで粛々と授業すれば、ノート忘れても他のノートに書くとか対策が容易になります
ワークシートであるからこそ、穴埋めが主体になってしまうので、ノートに書いても何の意味もなくなってしまいますので、忘れた生徒は何もしなくなってしまいます




授業道具を平気で忘れるのは、それが生徒の実態であり、生徒の何割かは勉強に対するやる気がないのです
そういう生徒に勉強をさせるというのは至難であり、そもそもさせる必要があるのかという以前の問題であり、身辺自立をきちんとするようにしつけるほうがより重要になるというか、人として生きる準備をさせないといけません

手がかかるわけです
そういう生徒たちには、プリントを預かる、プリントを机の中に入れさせて帰る、といった形で、なくならない方式を考えていかないといけません
やれやれです

道具の管理はもはや生徒の自覚の問題であるので、正直難しいなと思っています

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