教員採用試験の二次試験対策のやり方~あなたは教師ですか? | t-labo(中学校教師の支援サイト)

教員採用試験の二次試験対策のやり方~あなたは教師ですか?

みなさん、こんにちは。tetraです。

教員採用試験を受けた講師の方々と話をしたので、その雑感を連日記事にしています。
この採用試験って、本当に厳しいですよね。

どうしたら合格になるのかってところも読みづらいですしね。
人によってはどうやったら二次試験に合格できるのか・・・と何年も苦悩している方もいます。

日頃から努力してやっていくしかない・・・これが答えですね。



というのも、教員採用試験って、一次試験って案外、簡単なんですよね。
ペーパーテストが主体じゃないですか。

相手が臨機応変に動くわけじゃないから、頭だけでいいわけですよ。
勉強したら突破しやすい。


ところが、どっこい。二次試験は鬼ですね。
面接、模擬授業と、とにかくその場での対応にかかってます。


一次は学力、二次は人間力と考えるといいと思います。





そしてね、一番問題なのは、二次試験の対策。

ほとんどの人がまともにやってないんですよね。

「二次試験は、対策しても仕方ないから、そのまま行ってきます」と平気で言ってしまう。

残念で仕方ありません。
一次は学生時代と同じだから、簡単なんです。



それが人間力となると、思考停止になっちゃう。



言いすぎかもしれないけど、二次の対策ができない人って、「普段から」二次の対策ができてないんです。
問題意識を持ってなくて、ぼう~っと日々を過ごしている。
そう感じます。




というのも、二次試験の対策の意味がわかってないんです。
試験を学校のテストと同列に考えてしまっている。

それだったら意味がない。学生気分が抜けてない。ってこと。


二次試験ってもっと広い意味であって、「あなたの教師としての力が問われている」わけで、それは日常生活の中で身につけていかないといけないもの。
テスト勉強しようか、といって身につく類のものじゃないんです


・・・




話を整理しましょう。

二次試験の面接や模擬授業は、あなたの人間力が問われます。
というのも、専門知識、教員としての教養をもって、人間的な(教育的な)臨機応変な対応が求められるわけです。
そんなときに付け焼き刃的な一時的な勉強法が通用しません。

ここで発揮されるのは、普段からのあなた。
もしも、あなたが普段から教師であるなら教師として振る舞えるでしょうし、普段からただの人として生活しているなら「教師力がない」と判断されるでしょう。


つまり、


あなたが「こういうとき、教師ならどうするだろう」「このニュースを学活で生徒にどう話すだろう」ってことを普段から考えているなら、二次試験でそれほど困ることがないわけです。
講師の方であれば、学校で起きていることに関心を持ち「どう指導するんですか?」と本務に尋ねるべきです。

やってはいけないのは、「今日は授業が午前で終わるから、帰って遊ぼ」というアルバイト感覚です。
これでは教師ではなく、ただのフリーターです。


二次試験の対策は、普段からあなたが教師であるかが問われていますよ