一生に一度の卒業式だからと羽目を外す生徒についてどう考えるか | t-labo(中学校教師の支援サイト)

一生に一度の卒業式だからと羽目を外す生徒についてどう考えるか

中学校の卒業式は一生に一度しかない、として羽目を外す生徒がいます
冷淡なのかもしれませんが、そんなことを言っていたら、日常のありとあらゆるものが一生に一度になってしまいます
だから、一生に一度しかないというのは、本当にくだらない考え方だと私は考えています



成人式は一生に一度しかない。
これも同じような考え方で、私からすれはだからどうした? 程度のものでしかありませんし、何十万も着物代をかける理由もさっぱりと理解できます
きっと私が冷淡な人間だからでしょう

記念日という発想はとんでもなくしょうもないと思うんですよね
どうしてそんなことを言うこと言えば、日々どうやっていけるかが大事だと思うからです
卒業式が一生に一度で、とても大事だというのかもしれません




でもね、考えて欲しいのは、卒業式以外の中学校の日々をどうやって過ごしたか、です
卒業式は一生に一度なんて考える生徒は、ろくな中学校生活を送っていないでしょう
毎日をきちんと送れないからこそ、一生に一度なんて言い訳をつけるんでしょう

卒業式に何て何の意味もありません
あるのは日常の日々であって、それをいかに過ごすかです
いかに周囲の人間を大事にし、いかに自分を大事にするか

そこにあるように思います
そして、くだらないことを考える生徒たちに、そのことをきちんと教えられるかどうかです
教えられない教員がいるからこそ、生徒たちの発想が「一生に一度の卒業式」となるんでしょう

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より具体的に教員力がアップするような仕掛けを用意しています
追記はtetra塾の教員コースの塾生になると表示されるようになります