授業改善よりも生徒指導力の向上をおすすめする理由 | t-labo(中学校教師の支援サイト)

授業改善よりも生徒指導力の向上をおすすめする理由

私はブログで授業改善をするよりも、生徒指導を頑張るほうがいいと書いています
授業改善は後回しでもいいとさえ書いています

「授業改善で問題行動が0に」というような報告も上がっているようですが、それでもやはり授業改善をそこまで熱くしなくていいのではないかと書きます



授業改善で問題行動が0になったならば、それはやるべき価値があるとみなさんは考えるでしょう
この授業改善が何を指すか意味がわかっていますか?
これは普通の授業改善ではないし、個人の取り組みでもないんですよ

何かといえば、学校を挙げての取り組みであり、外部の教授などを呼んで取り組んでいる特殊事例なわけです
この「授業改善」だけを取り上げて、自分がやれば問題行動が0になると考えるのは、論理の飛躍です

学校というものは、以前から書いているように組織力なのです
1人のスーパーマンが言えば何とかなるわけではなくて、みんなが協力して同じことを言い、生徒と向き合うからこそうまくいくのです




どんなにあなたが頑張ろうとしても、管理職を始め誰も頑張ろうとしなければ何も変わりません
それが学校という組織であり、生徒に対応する難しさなのです
例にあげた学校というのは、外部の教授の力を借りてまで、学校を挙げてまで「何とかしよう」としたからこそ、うまくいったのです

もちろん、その授業改善もとてもよかったのでしょう
単純に言えば、学校を挙げて、みんなで協力してやれば生徒の問題行動は激減するのです
この単純な構図に気づいて欲しいのです

この記事には続きがあります
より具体的に教員力がアップするような仕掛けを用意しています
追記はtetra塾の教員コースの塾生になると表示されるようになります