関わり15:決め付けをやめる | t-labo(中学校教師の支援サイト)

関わり15:決め付けをやめる

みなさん、こんにちは。tetraです。

生徒との関わり方を考えるということでやってます。もう15回目になりました。
今回は決め付けをやめる、です。


問題生徒が問題に関わっていれば「またお前か」「またやったな」と思ってしまいますね。
そして、ついには「またやったんか」と本人に言ってしまうわけです。

でも、、、、その生徒が今回のことに関わっているかはまだわからないんです。



心の中でなんと思おうと自由です。
でも、言葉に出したら最後。

無実なのに、勝手に疑いをかけられた生徒は憤慨するでしょう。


余計な一言です。


ですので、何が起きても


「どうしたんや?」


と聞く。
そこから、判断するんです。





こうやっておかないと決めつけの温床になりますし、生徒の話を平たく聞くことができません。

あと、この決め付けで要注意なのが、普段おとなしい生徒に対して。
おとなしい生徒は何にも不満を言わない、もっといえば、意思がないとまで潜在的に思い込んでいる時があります。

だから、そういう生徒の心の動きを無視したり、ちょっとうるさくしていると過剰に教師が反応したりします。
決め付けは脳の処理を楽にしようとする自然な働きですが、そのままではうまくいきませんから、気をつけてくださいね。