何が大事か本当に分かっていますか? | t-labo(中学校教師の支援サイト)

何が大事か本当に分かっていますか?

仕事ができない教員と組んだ時の話です
仕事ができない教員に頭を使う仕事をさせると、漏れが多く、なかなかでき上がらないし、生徒の動きや気持ちなどが考慮されていないので、そのまま使うことができません

だから、仕事ができない教員と組む時には、相手には単純作業をあげます
私が考える仕事をやって、枠組みなどを作っていきます
そういう分担が効率的であり、得意不得意をうまく反映させていると思います



単純作業というのは、やり方が決まっていて、それをそっくりすれば合格レベルのものができ上がる仕事のことです
単純作業といっても、絶対にミスしてはいけない部分もあります

例えば、生徒の名表を作るときに、生徒の名前を間違ってしまう、ふりがなを間違えて出席番号が違うまま作ってしまう、といったものは、単純作業であっても、絶対に間違えてはいけない重要なものです




そうした作業する時に、「これは絶対に間違えてはいけないから、慎重にやって欲しい」と伝えるわけですね
その時のうまくいかない教員の反応は『大丈夫です。こういうのは得意ですから』というものです
私は、これは大事だから「確認もして欲しい」と伝えます

その結果として、出来上がったものは、何とミスだらけでした
そもそも作業の量が膨大であり、ここはミスしないだろうとこちらは考えていたのですが、なんと間違えているんです

人間ミスはあるよ

とは思いますよ



でも、ここまでのミスは適当に仕事したんだなと思うしかないもので、さらにまずいのは、ミスが発覚した時の態度です
悪びれる様子もなく「あー、すいません」というだけなんですから

本当にやれやれです
絶対に間違えてはいけない仕事というのは、間違えてしまうと相手に謝罪をする必要のある類のもので、かなりの時間がかかるわけですよ
それを悪びれる様子もない、反省する様子もないというのは、こちらとしても納得がいきません

何が大事かわかっていないから、うまくいかない教員と言われるわけです

この記事には続きがあります
より具体的に教員力がアップするような仕掛けを用意しています
追記はtetra塾の教員コースの塾生になると表示されるようになります