関わり6:授業以外で関係を作る | t-labo(中学校教師の支援サイト)

関わり6:授業以外で関係を作る

みなさん、こんにちは。tetraです。

生徒とうまくやるためにとシリーズで書いていますが、好評で驚いています。
この部分で苦戦しているようで、需要もあるのかなと。

今回の関わりの話は、「授業以外で関係を作る」ということです



学級運営や授業中や授業を発端にしたものがほとんどであると思います。
うまくいかない原因は、その授業や時間の中でうまくやってくれることだけに焦点を当てているからではないでしょうか。


いつもうるさい生徒に対して、「今は黙っておけ!」って心底思いますが、その願いは虚しくも叶いません。
その生徒からすると「静かにしておいてやる」という義理がないのですから。


では、生徒に「静かにしておかないといけない」と自然に思わせるためにはどうしたらいいでしょうか。
ここを考えるべきです。


それは、授業以外で関係を作ることです。

あなたがクラブを熱心に指導しているなら、クラブの生徒はあなたの前で問題行動を起こさないはずで。
これなんです。


・休憩時間に生徒と雑談したり、遊んだりする
・悩み相談を行う
・放課後の補習をする
・趣味の話をする


といった関わりが持てたら、その生徒はあなたには強いつながりを感じますので、あなたの前では静かにしてくれるでしょう。
授業以外のことが、授業で活きてくるわけですね。





もしも、授業妨害して困る生徒がいたとしたら。

ぼくなら休憩時間に話しかけますね。
何に興味があって、何が好きか、などを聞き出し、自分との共通点を探し出します。
また、提出物を出さないのであれば「これをやったらいいよ」となくした宿題をコピーして渡したりします。

生徒がこちらに特別感を持たないかぎり、こちらが望むようにはしてくれません。

理想的なのは、学級経営をしながら、授業をしながら、生徒が勝手に恩義を感じてくれることですが、この話はまた今度。

前回 → 関わり5:授業中にも話を聞く、とは