生徒のせいだと言っていたら、一生うまくいきませんよ | t-labo(中学校教師の支援サイト)

生徒のせいだと言っていたら、一生うまくいきませんよ

ブログでいつも書いていますが、

生徒のせいでなくて、教員のせい

それは言い換えてみると、「生徒のせいにしたらうまくいかないよ」ってことです



よく書いているので「そんなことわかっている!俺はそんなこと言っていない!」と言われる方もいます
面白いもので、こうやってしつこく書いているので、「生徒のせい」にしていないのかもしれませんが、よくよく聞いてみると、『表向き』の話であって、私からすると「それを生徒のせいっていうんじゃないの?」ってことは多いです

「ある生徒との人間関係がうまくいかない」と相談されたときに、よくするために褒める言葉を教員側からかけていくことを提案したところ、「それはあまり納得できない」というのです
なぜかといろいろと聞いてみると、つまりは「生徒に恨みがある」からそうやって褒めるのは難しいと言われるわけです





この方は人間関係が悪いのは、表面上、たしかに「生徒が悪い」とはいっていません
しかし、今後の方策を立てるときには、「生徒が悪い」から、自分からは褒めたくないわけですから、十分に生徒のせいにしています

この方は何を要求しているのかといえば、生徒から自主的な謝罪であり、どうも名誉回復をしたいようです
(こういう人は本当に多くいますね・・・)

そんな日は一生来ないよ、と私が言ったとしても、その人は生徒のことを褒めたくないのです
どうしてかといえば、生徒がひどいことを日々やってきたという積年の恨みがある、つまり、生徒のせいだといいたいのです

表面上は言っていませんが、言葉で言っていないだけで、「生徒のせい」が十分に行動原理に入っているのでうまくいかないわけですね
そう思いませんか?

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より具体的に教員力がアップするような仕掛けを用意しています
追記はtetra塾の教員コースの塾生になると表示されるようになります