まずい対応をした時、すぐに気付けるようになりました | t-labo(中学校教師の支援サイト)

まずい対応をした時、すぐに気付けるようになりました

今回の感想です

こんにちは。 いつもブログ楽しみにしています。
tetra塾に書き込み、返事をもらうことを続けていたら、まずい対応をした時、すぐに気付けるようになりました。
8月30日の記事(超簡単!あなたが通用する教員になるためにすること!)読みました。

シンプルで、すぐに実行できる解決策に、「なるほど!」と思いました。
今、担任していますが、「とにかく周りの人と生徒情報を共有すること」を心掛けています。
同じ担任、養護教諭、支援員の先生、学年のスタッフ、生徒指導主事… 一時期、生徒が落ち着かなかった時は、管理職にも相談していました。

わたしは、これまで、「自分自身が力をつけて、スーパーティーチャーになること」が大切なのだと考えてきました。
授業で力をつけ、学力調査で平均を超えること、落ち着いた学級を作ること…
ただ、昨年度は、その真逆をいっていて、深刻ないじめ、差別、学力調査は平均を下回る、学年の中で何度も授業崩壊を起こしました。

もちろん、保護者からの信頼なんてありませんでした。
しかし、去年は、ベテランでとても生徒指導の上手な副主任がいて、ちょうど、前回の記事にあったように、「クラスであったことを教えて欲しい。」と言ってくれていたのです。(同じ学年に、初任者がいた関係もあり、仕事を教えるために、ベテランの先生が副主任として入ったという経緯でした。)
それなのに、自分が、クラスのことを話したのは、本当に大きな出来事や気になることがあった時だけでした。

その先生は、相談すると、「わたしならこうするけど…」と、色々教えてくれる方でした。
また、そこで話をしてると、別の先生が「わたしは、昔、こう言われたことがあるけれど、こうしたよ。」と、話してくれたこともありました。
記事を読み、これを、毎日続けていたらどうなってたんだろうと思いました。

この方法は、スーパーティーチャーにはなれなくても、生徒の幸せを保障してくれるし、お給料を頂くことは、人の力を借りてでも問題解決することなのかなと最近思います。




tetra塾生の方の書き込みです
塾ではなくて、ブログの質問箱に書かれてあったので、今回ブログで紹介しました
うまくいかないといろいろ大変なことを経験された方で、tetra塾で力をつけようと頑張っておられます

よく書き込みをいただくのですが、何がすごいかと言うと、投稿される記事に対して、自分の体験と紐づけて書き込みされている点です
ただ読むだけではないのです

ブログを読んでも成長できないという記事を書いたと思いますが、なぜ成長できないのかといえば、「自分の問題ではない」からです
自分の問題とするためには、自分に置き換えて「この出来事と同じだ!」と実感すること、そして「あのときにはこういう風にすればよかったのかな」とシミュレーションすること
そうしていけば、塾で取り組んでいることも、実際の仕事の中で「あ、そうか、これか」とわかるわけですね






なぜ、周りの教員に相談しなさいというかといえば、話すことで「あのときどうすればよかったかがわかる」からです
それと同じことができるかどうかが、力をつけるかどうかの差です

この塾生の方は、とてもいい循環ができていると思います
書き込みを見て「これはすごい」といつも思います
どんどん力をつけていかれることでしょう

ただ、勉強と同じでインプットしたものがすぐに活かされるわけではありません
ある一定量の知識がたまって、少し時間が経ったとき、「あれ、生徒指導で生徒が簡単に納得する」「生徒指導のやり方がわかる」「生徒の反応がいつもと違う」「生徒から少し尊敬されるようになっている」といった形で実感していくと思います

ここまでがしんどいところです
そこまでのらりくらりでもいいですから、ぜひとも頑張ってほしいなと思います





うまくいかないのが悪いわけではありません
うまくいかないのに、問題を放置すること、逃げることが悪なのです
独力である必要はないので、周囲に協力して一緒に解決すればいいのです

なぜなら、学校は教員全員が生徒を見ているわけですから、みんなでよりよくしていくものだからです


みなさんも力をつける取組方法について考えてみてください