不登校の是非について | t-labo(中学校教師の支援サイト)

不登校の是非について

不登校の生徒は相変わらず多く、これからもどんどん増えていくのではないかと思います
学校に行くより家にいるほうが楽しいという生徒も多いですし、同級生とのわずらわしい人間関係や窮屈な学校生活から逃げる方が楽だと安易に考えてしまいます

もちろん、どうしても不適応による投稿というのも存在しています



不登校が良いか悪いかということが議論になることもあります
そのときに教員がよくやってしまうのは、自分は真面目に学校に行ったのが普通であるから、不登校にならずに学校に行きなさいとやることですね
その教員の人生であれば、それが正しいことなんですが、

問題なのは、その生徒の人生である

という点なんですよね

その生徒が不登校になりたいという選択をしたわけですから、それはきちんと尊重するべきであるというのが私の考えです
その子は将来どんなふうになるのか、それはわかりません
それは教員が責任を持つ問題ではなくて、保護者が責任を持つものであり、もっと言えばその本人が責任を持つ問題だからです




日本の将来を考えていくと、不登校が増えていくことには不安しかありません
その不登校が許されている現状が、日本という国をどんどん弱くしていくと思っていますが、止めようがないわけです

そうした正義感を出してしまうと、不登校の生徒にはきちんと対応することができません
本人が選択したらそれでいいんです
なぜなら、本人が決断したわけで、教員というのはそのサポートに回るべきだからです

そういう風に考えると不登校への対応がもっと本人のためになると思います

この記事には続きがあります
より具体的に教員力がアップするような仕掛けを用意しています
追記はtetra塾の教員コースの塾生になると表示されるようになります