必要なのは情報の透明化(対生徒) | t-labo(中学校教師の支援サイト)

必要なのは情報の透明化(対生徒)

あなたが職場に対して不満を強く持っているとしたら、それは「情報の透明化」がなされていないからではないでしょうか?

いつの間にか学年で勝手にやることが決まっている
明日やることを今日の放課後に急に降りてくる
不祥事を校長が一般の教員にひた隠しにしている

など



人というのは、情報を隠されると、意思決定の理由を知らされないと不満が募るものなんです
「なんでこんなおかしなことが許されるのか!?」
猛烈に不満ですし、納得がいかないから「やりたくない」という反発心が出てしまいます

大事なのは、

あなたが不満に思うことは生徒も同じだということ


生徒はいろんな違反や不正、悪質行為、人権侵害などを行います
そのときに「だめなものはだめ!」と言ってしまうと、理由もわからないのに禁止されて納得がいくわけがないのです
これは「急に放課後に明日のことが降ってくる」というのと同じ状況です

どうして決定だけ降りてきて、その間のことはすべて省かれて、何の相談もないの?って
生徒とは状況が違いますが、生徒からすると、「なぜ、勝手に決めつけられないといけないのか?」となります





仮に結論が同じだとしても、生徒が「自分の意見を聞いてもらえた」ということがどうしてもいりますし、「決定理由がわかった」となれば納得の度合いも違います
すべてが納得できないとしても、「教員側の理由がわかった」となれば、それなりの合意性が見いだせます
そうした透明化をしていかないとだめなんですね

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より具体的に教員力がアップするような仕掛けを用意しています
追記はtetra塾の教員コースの塾生になると表示されるようになります