ここだけの話を理解しているか | t-labo(中学校教師の支援サイト)

ここだけの話を理解しているか

悪口は言うなと書きますが、やはり、ここだけの話というものがあります
仕事やっているときにちょっとした不満ならまだしも、大きな不満が、継続的にやって来る時にはやはり愚痴りたくなるものですし、何とかしたいわけです

そのこと自体は否定はしません
仕事についてあーだこーだ言うことはやはり必要だと思いますし、そのことによって問題点を浮き彫りにし、どのように改善をしていくかを考えなければいけません
特に使えない上司や無駄なシステムについては、どんどんアイディアを出していくことが必要です



こうした話は、ある意味では上司や学校批判になるわけで、聞く相手によっては確かに愚痴になってしまう話です
ゆがんだシステムの中では、そうした愚痴も出てくるのが普通なのかなとは思います


ただ問題なのは、そうした話をする時に「ここだけの話」ということをきちんと理解できているかです
同じ学年団で仕事をしていて、数人の担任が放課後残っていて、ここだけの話のような形で少し愚痴を言い合うということがあるでしょう
この話は暗黙の了解として、この場だけの話なんです

そのことを理解しておらず、他の人に得意になって吹聴して回る人がいます
そうなると第三者から「君が◯◯先生の文句をしきりに言っていた」なんて言われるようになるわけですね
こうやった裏切り行為は、若手の教員に多いように思います




若手の教員は、自分が得意げになってしまうと、なんでもしゃべってしまうような危うさがあります
他者の愚痴を聞くのは面白いので、周囲もどんどんはなさせようとするからですね

そもそも口に出して言うからこそ、話を広まってしまいます
ただ、この場だけの話だときちんと理解をするべきですし、何よりも、他者が悪口を言っていたということを第三者にわざわざ告げるのはどうかしているわけです

こうしたことが担保できないと、他者から信頼されないわけです
この場限り、という類のものであれば、わざわざ他人に言う必要はありません
もしも、問題があって誰かに伝えたいというときには、その相手の名前を勝手に語るべきではないのです

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より具体的に教員力がアップするような仕掛けを用意しています
追記はtetra塾の教員コースの塾生になると表示されるようになります