温かな声かけの積み重ねの成果 | t-labo(中学校教師の支援サイト)

温かな声かけの積み重ねの成果

私は不法行為にうるさい一方で、生徒たちには常に温かい声掛けをすること意識しています
問題生徒に対してすぐに怒らずに暖かく見守っていくことを大事にしています



普通に考えると、問題生徒は嫌い、ムカつくという教員が多いと思います
だから、冷たく接することが当たり前ですし、関わりたくないのが当たり前です
こうやって疎遠な関係を作り上げてしまうと、問題生徒たちはそっぽを向いてさらに問題を起こします

私は、そういう構図があることを知っているので、積極的に温かい声掛けをします
その生徒が帰るときには「さよなら!」と声をかけます
そのときにその問題生徒が「おう!」と横柄で無愛想に返事をしたらどうしますか?




あなたはムカッと来るかもしれません
なぜなら、あなたが丁寧に温かく声をかけているのに、相手は横柄で無愛想だからです
私はそんなことでは怒りません

なぜなら、こちらに返事をしているからです
さらに、私が学級(授業)で機会があるときには、「あの子は良い子なんだよ。さよならって声をかけたら、いつも『おう!』と返事をくれるんだよ。それがすごくいい」と言います
意外にこういうのは盛り上がります

というのは、いつも学級で問題を起こす生徒の意外な一面を知るからです
そうすると、不思議なもので、その生徒は「おう!」と返事をするときに、にこやかな表情でしてくれるようになるんですね
それに私の授業では迷惑をかけないようにしてくれる、ちょっとした場面でその生徒と会話が弾むようになる

それは一瞬でならないかもしれませんが、日頃の温かい声かけの賜物です

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より具体的に教員力がアップするような仕掛けを用意しています
追記はtetra塾の教員コースの塾生になると表示されるようになります