自習をさせるためには、目的をはっきりさせる | t-labo(中学校教師の支援サイト)

自習をさせるためには、目的をはっきりさせる

テスト前や誰かの年休などで自習が発生することがあります
自習中の監督なんて、けっこう面倒なものです

自習をさせるのもスキル。ですからコツはあります



それはなにかといえば、

自習の目的を明示することであり、それを生徒に納得・実感させること


たいていの場合、「自習課題が出ているからやれよ」という形だと思います
あというとすると、「静かにやれよ」と言うくらいなもの
これで静かにやってくれればいいものの、、、なかなかそういかないのもあります

なぜ、自習がうまくいかいないのかといえば、生徒に明確な目的がないからでしょう

あなたにしてみれば、「自習課題」が目的なわけですが、、、もっといえば、「静かにしなければ説教・指導する」とい罰を与える、つまり、生徒は「罰せられないために粛々と自習をしろ」これが目的になっています




この目的に、生徒たちは何の魅力も、説得力も、得する感もないのです。
そんな目的を与えられても仕方ないのです

この自習をすることで一体生徒はどんな得があるのか、それを明示するべきです
例えば、「今日1時間自習をしたら、家で1時間勉強しなくて済む」これだけでも、違います
明確なメリットがあります

もしも、自習までして、家でも1時間しろなんていうなら、生徒はしんどいでしょう
生徒は明確なメリットが見えれば「そうか、今やれば、家で自由な時間が増えるな」と思えます

家庭学習が減らしていいなんて大々的に言うのはどうかという批判はあるでしょう
でも、メリットを感じさせることを言うことが、生徒のモチベーションを向上させるという視点は常に持っておくべきことです

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より具体的に教員力がアップするような仕掛けを用意しています
追記はtetra塾の教員コースの塾生になると表示されるようになります