学級の雰囲気はどうやって作っていくのか? | t-labo(中学校教師の支援サイト)

学級の雰囲気はどうやって作っていくのか?

学級というものは扱いが非常に難しい生き物です
それゆえに、よい学級を目指しても学級崩壊することもありますし、なんとなく良い学級になっているということもあります

今日は少しだけ触れてみたいと思います



もちろん、私自身が完璧ではありませんが、私が考えるところ、感じるところを書いてみます
私の根本的な理解は「学級は多数決」だということです
この多数決の理論によって決まる、という運頼みのようなよくわからない世界です

例えば、何かの投票をするときに19対19になってしまい、あと1人の判断で可決か否決が決まる、といった状況を考えてみると「たった1人の影響力」というのは、この段階では「全体の決定権を持つ」ことになります
こんな極限の状況にはならないし、多数決の過程は表に現れないのですから、そうやって気づくこともないでしょう

しかし、それは存在するし、その空気は感じ取ることができると私は考えています
では、一体生徒たちはどこで自分たちの意思表示をしているのでしょうか?




意思表示をしている生徒としていない生徒がいて、それが2対6対2くらいなのだと考えます
優等生グループ2、問題生徒グループ2、そして残りの6がどちらともいえない、ある種、自分の意思表示をしない卑怯な人たち
この卑怯者たちは「全体の動きを見て決める」という日和見主義者であり、多数決の場面において自分から手を挙げないのです

どこまでいっても卑怯者
それが学級の6割を占めている
だから得体が知れないのが学級であります

となると、攻略方法は簡単でこの6割を自分の味方に引き入れてしまえばいいのです
それさえうまくいけば学級は良い方向に動くのですから
うまくいかないと学級崩壊してしまいます

6割を動かす方法というのを以下に書きます

この記事には続きがあります
より具体的に教員力がアップするような仕掛けを用意しています
追記はtetra塾の教員コースの塾生になると表示されるようになります