教師として力がない人はどうしたらいいか、教えます | t-labo(中学校教師の支援サイト)

教師として力がない人はどうしたらいいか、教えます

みなさん、こんにちは。tetraです。


教師として一番怖いのは学級や授業の崩壊です。
自分ではどうしようもない状況になりますが、それがずっと年度末まで続くのです。

同僚や管理職、保護者、生徒から叱責などを受けて疲弊していきます。

力がない教員はどうしたらいいでしょうか。

ここでは、一つの答えを提示しようと思います。



ずばり、足りないのは、「相手がどう思うかを考える力」です。
共感能力と言ってもいいでしょう。
学級崩壊する人に共通してこの部分がたりません。


というのも、


クラスで生徒がいじめられいてる場面を見ても放置するんです。


担任は「まあ、よくあることだから」と考えて放置します。
そして、周りが大騒ぎし始めると、ほんの少しだけ指導して「ちゃんと指導しました」と言います。


実は、通用しない教師の多くはこれと似たことをやっています。





いじめられている生徒を見たら、ぼくは「自分がやられたら嫌だ」とか「保護者が知ったら激怒する・悲しむ」とか自然に考えます。
だから、そのいじめの現場は絶対に許せないのです。
徹底的に指導します。


この差、なんですよ。


また、指導するときには、「絶対に同じことを起こしたらいけない!」「徹底する!」という気持ちで行います。
というのも、その生徒の立場だったら「また同じことをされたらとっても嫌」「学校に来たくない」って考えるからです。



教師は相手の立場になって考えるべきだし、これができないと生徒と上手くいかず、生徒指導なんて出来ません。



生徒指導できない教師の多くは、自分の言いたいことだけを一方的に押しつけます。
おそらく「生徒指導しないといけない」「自分の考えが正しい」と思い込んでいるからです。






でも、これって通用しないんです。


というのも、相手ありきだから。生徒はどうしてそんなことをやったのか、理由があります。
その理由を聞かず、その理由に共感せずに、自分の意見を押し付けるだけでは生徒は納得も成長もしません。


大事なのは、相手がどう考えるかです。


相手がこう考えているだろうから、それを大事する、尊重します。
生徒だから、大人の言うことを聞けではありません。
生徒も同じ人間、だから尊重します。


この態度が必要です。


もしも、あなたがうまくいっていないのであれば、この相手がどう考えるかについて考えが及んでいない証拠です。
そう考えてみて、普段の行動を振り返ってみてください。必ず、解決の糸口が見つかります。